
彦根交通安全協会等による啓発活動
彦根交通安全協会等は、7月6(火)、彦根警察署において、夏休みを目前に子どもの交通事故防止を目的とした交通安全活動を実施しました。「交通事故防(ふせ)ゴーヤ」と名付けてゴーヤを育成し、七夕と兼ねて聖ヨゼフ幼稚園の園児達が、交通安全の願いを書いた短冊をゴーヤネットと笹に飾り付けました。更に、無地ののぼり旗に園児からの交通安全メッセージを書いてもらい、道路端に掲出しました。また、ひまわりの絆プロジェクトで、園児に「いのち」の話を聞いてもらい、ひまわりの植え付けを行いました。
彦根交通安全協会等は、7月16(金)、彦根市大薮町の金城幼稚園の園児約50人らとともに、幼稚園近くの道路沿いにおいて通行車両のドライバーに向け交通安全を呼びかけました。園児たちは警察官の帽子をかぶり、市の人気キャラクター「ひこにゃん」と県警マスコット「けいたくん」とともに道路沿いに整列し、車両が通ると手書きのイラスト入りの旗を振りながら「ゆっくり走ってね」と元気よく声をかけていました。