長浜地区交通安全協会等による参加体験型交通安全教室

長浜地区交通安全協会と長浜警察署は、例年、年末にかけて薄暮時や夜間に高齢歩行者が被害となる交通事故が増加傾向にあることから、11月26日(金)、長浜市神照町の神照運動公園内専用通路において、管内の高齢者を対象とした「反射材の効果とヘッドライトの有効な使い方」の参加体験型交通安全教室を実施しました。教室の内容は、反射材の有無によるドライバーからの見え方をはじめ、反射材の効果的な活用方法やヘッドライトの照射範囲などを体験し、参加者からは「大変勉強になった。靴底にシールを張るのは驚いた。」との好評を得ました。