交通安全協会の各種活動へのご理解とご協力をお願いします。
交通安全協会は、現在36万人のドライバーの方に会員としてご協力をいただいています。
事故のないまちをつくるため、引き続きドライバーお一人お一人のサポートが必要です。
交通安全協会の活動へのご理解と会費納入にご協力をお願いします。
交通安全協会は、交通事故のない安全安心な交通社会の実現をめざして、さまざまな交通安全活動を行っている団体です。あなたのまちの交通ボランティアの活動は皆さまの会費で支えられています。
交通安全協会の主な活動
◎ポスター、チラシ、立看板、のぼり旗、横断幕を活用した多彩な運動を展開しています。
◎新聞、ラジオ、SNS(フェイスブック・ツイッター)、広報車を利用した啓発活動を展開しています。
交通安全活動
- 四季を通した交通安全運動
- 子ども・お年寄りに対する街頭指導・誘導
- 反射材や交通安全グッズの配付と着用指導
交通安全教育
- 子ども・お年寄りに対する交通安全講習
- 地域・職場での交通安全講習
- 子供自転車大会、二輪車安全運転大会
交通安全広報
- 交通安全教室や広報紙、チラシ、SNS等により交通安全意識の普及
運転者サービス
- 免許更新手続きのサポート業務
- 交通安全DVDの貸出し
- 交通事故相談
表彰
- 優良運転者、交通安全功労者等の表彰
会費等の額
免許有効期間が
3年の方は … 会費 1,000円
4年の方は … 会費 1,200円
5年の方は … 会費 1,500円
年間約300円(1日1円弱)の会費です。ご協力をお願いします。
交通安全活動は皆さまの会費で支えられています。
会費は、交通事故防止の啓発をはじめ、交通安全教育や運転者に必要な情報発信など、地域の交通安全のために活用させていただいています。
会員特典
プレゼント制度
交通事故入院見舞金制度
チャイルドシートの無料貸出し
運転免許証ケースまたはチャック袋の進呈
協力団体(者)からのサービス(セキスイハイムからクオ・カードプレゼント)
入会受付の場所
県下の警察署内の地区交通安全協会や運転免許センター(守山・米原)内の交通安全協会で受け付けております。
会費の使途(2019年度)
1 交通安全運動の実施 約4,622万円
- ① 春・秋の交通安全運動の実施
- ② 夏・年末の交通安全県民運動の実施
- ③ 新入学(園)児の交通事故防止活動の実施
- ④ 近江路交通マナーアップ運動の実施
- ⑤ 地域ボランティア指導員による交通立番など
2 交通安全指導及び広報・啓発活動 約1,082万円
- ① ラジオ放送等各種の広報媒体を活用した広報
- ② 県協会ホームページやフェースブックを活用した広報
- ③ 機関紙「おうみの交通」(年4回、約5万枚)
- ④ のぼり旗や看板等の掲出
- ⑤ 各種交通安全DVD等の貸出し
3 交通安全教育・講習会の開催 約287万円
- ① 幼稚園・小学校・中学校等における交通安全教室の開催
- ② 高齢者交通安全教室の開催
- ③ 自転車教室の開催
- ④ 子供自転車大会の開催
- ⑤ 二輪車大会の実施
4 運転免許事務等
滋賀県からの受託事業として、運転免許センター及び各警察署で運転免許の申請及
び更新等の窓口事務を行っています。また、処分者講習、違反者講習、原付講習、高齢者講習、道路使用許可調査等の事業を行っています。
※ 特に免許事務には、毎年約2,500万円程度の補助をお願いしています。
5 会員数
2019年度中の会員数 91,376人 会費 120,338,800円
2019年度の免許更新者数 241.869人 加入率 37.8%
6 県・市町及び警察との協同事業
交通安全協会が実施しています「子供自転車大会」、「高齢者交通安全研修会」「二輪安全運転滋賀大会」等は、警察本部との共催で開催し、企画から実行にかかる費用のほとんどを皆様の会費で負担して頂いています。
交通事故の防止に特効薬はないといわれています。県民一人ひとりが交通ルールを守り、交通安全への意識を高める必要があり、地道な啓発活動を息長く継続していくほかありません。交通安全協会は、地区交通安全協会とともにこうした悲惨な交通事故の防止活動に精霊・邁進しています。
7 (公財)滋賀県交通安全協会
◆ 県交通安全協会事務局 守山市木浜町2294番地 滋賀県運転免許センター内
◆ 県下12地区交通安全協会 地区安全協会事務所:各警察署内
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